東京都農業会議

農地を守り経営を育む

東京都農業体験農園園主会

設立 平成14年7月8日
会員数 79人(個人・団体/平成18年4月現在)
目的
新しい農業経営形態「農業体験農園」の普及と会員の相互研鑚

所在地(事務局)
渋谷区代々木2-10-12 南新宿ビル 東京都農業会議内

これまでは、都市住民が農業と接する機会として、もぎ取り園や畝売りなどの収穫体験と、市民農園のような形態が主流でした。しかし、もっと深く農業を理解し、体験したい人たちには、必ずしもこれらの施設は十分とはいえませんでした。また、市民農園では入園者が農業の技術を持たない場合「市民農園という名の不耕作地」にもなりかねません。

練馬区の加藤氏(東京都農業体験農園園主会会長)は、地域の後継者仲間と共に「これからの魅力ある都市農業を進めるため、積極的に地域住民を受け入れた農業経営を展開しよう」と研究し、当時横浜市で始まった「栽培収穫体験ファーム」をもとにして、農業体験農園を開設しました。

農業体験農園とは、経営の主体は農業者にあり、その農業経営者が、1年間の作付けについて計画して、その計画に沿って入園者が播種・植え付けから収穫までを体験できる仕組みとなっています。

農業体験農園の様子
農業体験農園の様子

このような新たな取り組みは、東京全域に広がり、各地に根付きました。

そこで、農業体験農園を開設している農家、これから開設しようとしている農家をはじめ、行政やJAにも呼びかけて組織化しました。主な活動は次の通りです。

1.開設者・開設予定者の相互研鑽
2.研修・研究会の開催
3.情報の収集・提供
4.農業体験農園の普及
5.農業者・都市住民・異業種などとの交流

事例研究の様子(平成14年10月・横浜市において)
事例研究の様子(平成14年10月・横浜市において)

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